ただ”メールアドレス”を集めてもしょうがないっ!
メルマガ読者数の本質的な考え方について
メルマガを始めたばかりの初心者の方や、メルマガでなかなか稼ぐことができていない方から、よく「読者を集めたいのですがどうすれば良いですか?」「どのように集客すれば良いですか?」「リストを増やすためのテクニックなどありますか?」といった質問をもらいます。
それと同時に「2,000アドレスくらいないと稼げませんよね?」とか「10,000アドレス集めるにはどうしたらいいでしょうか?」というような、すごく大きな数字が出てくることがあるので・・ここではとても重要な読者数の考え方について解説していきます。
ただ”メールアドレス”を集めても意味がない
そもそも読者さんとは「人」のことです。メールアドレスの先には必ず「人」がいます。メルマガで収入を得ようと思ったら、読者さんとの関係性が非常に大事です。読者さんをただのメールアドレスと認識するのではなく、「人」と認識してその読者さんとどのように関係性を築いていくか?を考えることがとても大切です。
少数の読者さんを大事にするところから始まる
読者さんとの関係性を第一に考えた場合、いきなり2,000人、10,000人のすべての人と、良好な関係を築いていくことなんてできませんよね。ですが、5人、10人であればそれは可能になります。
自分が学校の教室で、授業をする場面を想像して下さい。最初の生徒さんは3名だったのが翌月には10人に増えていました。さらに次の月になったら、20人に増えていました。そして30人、40人となり教室は満員です。読者数を考える時は、このようなビジュアルを想像するとわかりやすいです。
読者数が少ない時期だからこそできる技とは?
実は、読者さんの数が少ない時期にしか、できないことがあります。読者さんが増えれば増えるほど、やりたくても出来なくなってしまうので、読者さんが少ない時期を大事にしてほしいと思っています。
4分18秒から、”読者さんが少ない時期にできる技”について解説しています↓